制作実例
WORKS
情熱レーザー加工のなの商店INナノナノファクトリーの華麗で繊細すぎる仕事術2020
- 2020.11.11.
2020年もあと少し・・・
情熱レーザーとはなんぞや?
なの商店となんぞや?
ナノナノファクトリーで何しとん?
の皆様に向けて作品の画像主体で「2020なの商店」の作品を振り返りながらご紹介していきます。(判断が早いっ)
情熱的レーザー加工作品・・・なの商店のレーザー仕事術
あーだコーダの能書きは不要!!!では早速スタート
神指一門福岡様
まずは、トップバッター!!!いや〜これはこれは福岡県油山市(おっと福岡市です笑)の神指一門福岡さんのカミユビくんのご登場です。このロゴ、イカシテルでしょう!?まず驚きは木の上に、このきめ細かくて繊細な描写のロゴのタッチを見事に再現してるてことでしょう。きよた整骨院油山院の清田院長にこの話を頂いた時、というかこのロゴデータを頂いた時・・・スーパートキメキました笑(黒か白か!?こういう場合、上手くいくか、それなりに仕上がるのかは50:50) カミユビくんLOVEです!このお仕事はまさしくデータありき!私の仕事はこのロゴに込められた想いも含めて忠実に再現することです。その出来栄えについては見てお分かりのように想像を超えた素晴らしいものとなりました。データの設定のコツはもちろん、木の選定や処理の仕方など見えない部分にも手を施した仕事術です。
勝手になの商店ロゴONマスヤさんのおにぎりせんべい
続いてのご登場は、三重県伊勢市はマスヤさん所属のおにぎりせんべいさんのご登場です。言わずと知れたみんな大好き天下のおにぎりせんべい。歴史は古く昭和44年に発売されています。「三角のおせんべいがあってもいいじゃないか」と言う発想から商品が生まれたようです。当時、丸のお煎餅が主流の時代に三角!という発想に着眼し行動に至った経緯がもっと知りたいと思いました。ココになの商店更なる繁栄のヒントがあるのだと・・・。
この表面の醤油がレーザー加工に吉と出るか今日と出るか心配もありましたが・・・結果オーライ!大成功でした。
このあと、香ばしく香るロゴ入りおにぎりせんべいを噛み締めながら美味しくいただきました!
第1回の「なの商店のお仕事術」今回は
描写を充実に再現した「神指一門福岡」さん
まさかの煎餅に上手く彫刻できた「マスヤのおにぎりせんべい」〜勝手にコラボ!
のご紹介でした!
このカミユビくんの看板が大好評でたくさんのお問い合わせを頂いております。
ありがとうございました。
第2回は