店長日記
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ゴミではなく、次の命へ。
2026.07.31.

る鋸屑(おがくず)や大鋸屑(かんな屑)。
「これって捨てるんですか?」
そう聞かれることがあります。
答えは、
「ほとんど捨てません。」
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私たちの工場では、これらの木くずを大学の乗馬倶楽部や農家の方へ、無料でお渡ししています。
馬の敷料になったり、
家畜の寝床になったり、
畑の土づくりに活用されたり。
私たちの仕事が終わったあとも、木は別の場所で役割を果たし続けています。
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私は木材屋です。
木は何十年という歳月をかけて育ちます。
だからこそ、できるだけ最後まで使い切りたい。
板になり、
家具や看板になり、
端材になり、
そして最後は鋸屑やかんな屑になる。
そこで終わりではありません。
馬や土を支え、やがて自然へ還っていく。
木は、本当に無駄の少ない素材だと感じます。
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最近は「SDGs」や「循環型社会」という言葉をよく耳にします。
でも私たち木材業界では、昔から当たり前のように木を使い切る工夫が受け継がれてきました。
特別なことではありません。
「もったいない。」
その一言から始まった知恵なのだと思います。
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ナノナノファクトリーでは、
製品をつくるだけではなく、
木の一生を大切にする仕事を続けていきたいと考えています。
一枚の板だけでなく、
一粒の鋸屑にも価値がある。
そんなものづくりを、これからも続けていきます